ミイラの語源って?
古代エジプトでは、人は死んでもその人の魂は残り、
いずれその肉体に戻ると考えられていた為、
遺体を永久的に保存する必要性がありました。
そのため、人々はすでに植物の作用や解剖学の知識を有していて、
ミイラを製造するための防腐剤として使われた植物は、
クローブ・ローレル・ガーリック・サンダルウッド・ローズマリー・シダーウッドなど
現代でもアロマでなじみのあるものばかりだったそうです。
中でも没薬(ミルラ)は重要で、『ミイラ』の名はミルラの語源とも言われています。
古代エジプト時代から植物の作用を有効に活用していたんですね。
ちなみに没薬(ミルラ)は、少し甘みのある穏やかな樹脂の香りがします。
呼吸器系・筋肉痛の緩和・硬くなった皮膚に利用できますよ。
ぜひ、アロマショップなど雑貨屋で没薬(ミルラ)の香りを試してみてくださいね。
古代エジプト時代から使われていた香りです♪
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